社会貢献/受賞一覧
社会奉仕活動・ボランティア活動を促進して、日米との架け橋となり、ロサンゼルスに日本の風を吹き込むために、
様々な社会貢献活動に取り組んでおります。
ロサンゼルス市防犯活動感謝賞
ロサンゼルス市警察様(Los Angeles police department)より、長年に渡るロサンゼルス市内の防犯活動が認められ、ロサンゼルス市防犯活動感謝賞としてパトロールカー感謝品を贈呈されました。
ロサンゼルス市警察のモットーは、左画像のパトロールカーの側面にも記されているように、"To protect and to serve"です。
つまり、ロサンゼルス市全体の"保護と奉仕"を目的に活動を行う、全米屈指の警察組織!!
受賞後も、小東京防犯協会のブライアンと共にロサンゼルス市警察様を支えるために、日々ロサンゼルス市内を防犯及び清掃活動を行っております!
メディアインタビュー
2020年6月
白人警察官により暴行を受け亡くなられたジョージ・フロイドさんの抗議デモが連日行われ情報を発信するために、「テレビ朝日」さんより取材をお受けいたしまいた。(下記:引用記事)
カリフォルニア州のロサンゼルスでは、亡くなったジョージ・フロイドさんの抗議デモが行われ、1日だけで数百人が逮捕されました。全米で1万人近くに上り、ロサンゼルスだけでもおよそ3000人になりました。
日本の店が並ぶリトルトーキョーでは多くの店が襲撃に備えて対策を行い、現地で30年間、不動産業を営む桑田正澄さんは「商売にならない、不安との闘い。負けてたまるかと。コロナがあったり、前回(1992年ロス暴動)とは違うストレスがかなりあったと思います」とコメントいたしました。
2020年春
コロナ状況によるLAエリア情報を発信するために、「テレビ朝日」さんより取材をお受けいたしまいた。(下記:引用記事)
米リトル東京でも“コロナ苦境” サムライ精神も…
4/10(金) 9:59配信
アメリカ最大の日本人街「リトル東京」は、新型コロナウイルスの影響で各店舗の経営状態が悪化しています。日本流の助け合い精神で苦境を乗り切ろうとしていますが、打開策は見つかっていません。
不動産業を営む桑田正澄さん:「今まで暴動だとか地震だとかリーマンショック、バブル崩壊すべて味わいましたけど、今回が一番厳しいですね。リトル東京は日系のサムライ精神がありますので、皆で助け合って頑張ってます」
日本食店を中心に約70店舗が軒を連ねるリトル東京では、この3週間で売り上げが8割以上に落ち込んだ店舗もあります。そうした特に経営状態が悪い店舗に対しては、食品メーカーなどから寄付金を集め、店の商品を買い上げるなどの措置を進めようとしています。また、街全体で商品の一斉値下げなども行っていますが、依然、有効な打開策は見つかっていません。